盆休みも終わって、行く夏を惜しむ気分になってきました~暑くて死ぬ!とか、いい加減に涼しくならないか!とか散々言ってても、夏が行ってしまうのはやっぱり寂しい・・・と自分勝手に思う時節です。
そんな時に絶好のネタが冷蔵庫~ではなく戴き画像ファイルに眠っていました。
画像の撮影者は仕事仲間でもあり、鉄仲間でもあるUさん。以前にもえちぜん鉄道や江ノ電の画像を提供していただきました。撮影地は小田急の片瀬江ノ島駅でした。以下(赤文字)はUさんのコメントです。
1968年ごろの夏の小田急
1)は片瀬江ノ島駅の2600形
当時は「海水浴急行江ノ島号」みたいなのが走っており、それを撮ったものです。
2600形は確か小田急初めての4扉20m、幅広車。子供心にも、広くてでかいなという印象でした。なるほど、撮影地は小田急の片瀬江ノ島駅でした~直線なのに制限15kmの理由は駅構内だったからですね。竜宮城みたいな駅舎(今もそのままなのかな?)に突っ込む終端部なら速度制限標識があるのは当然です。
1968年(昭和43年)~この当時は小田急、京急、京成など海水浴場が沿線にあった電鉄は、夏になると愛称つきの海水浴臨時電車を増発して稼いだものでした。京急が一番派手でしたが、小田急も頑張っていたのですね。
お次も2600形です、松林を背景にした私鉄らしい相対式ホームに電車が入ってきます。
2)は鵠沼海岸駅を通過する同じ急行
私にしては珍しく人物も写り込んだ写真です。
(2) 窓が盛大に開けられていた非冷房車の時代。暑い夏でも当時の日本人はよく遊び、よく働いていましたね~写真のようにこの頃の電車は窓が全開できたのです=今だったら子供が落ちたらどうする!と非難轟々でしょうね。小田急の急行なら最高速度は100km近かったはずですが・・・・昔は万事おおらかだったのですかね~それとも今が過保護なのか?
<私としては珍しく人物も入れ込んだ写真です>というUさんのコメントが気になって・・・(2の拡大)帽子姿の男の子や若者男女など、結構な数のお客さんがホームにいますね。でもこの電車は当駅は通過~よく見ると皆さんホームの後ろに下がっています。リゾートでもあり、高級住宅地だった鵠沼ですから、レギュラーの急行は藤沢⇔片瀬江ノ島間は各駅に停まっていました。
ここに写ってる人たちは、暑い中忌々しい思いで通過電車を見送っていたのでしょうか?
ラストの画像はこれ・・・おお~なかなかアートしてる!と思ったのですが、ご本人は謙遜しています。
3)同じくSSE車
カメラは多分オリンパスペンだと思いますが、へたくそですね。
(3) 鉄らしい感想を言えば、1968年にはもうSSEになっていたんだぁ~ということでしょうか。前にもどこかで書きましたが、オリジナルの繊細さは消えたものの、改造後のこの顔も私は結構好きだったのです、~2編成つないで走る姿など、ヨーロッパの電車みたいでカッコ良かった・・・(極めて少数意見です)。
とかなんとか、行く夏を惜しむ気分で1968年真夏の戴き画像でした。
ちなみに本日は画像提供者Uさん+狂電関人さんと、納涼&鉄分補給飲み会の予定です。
しかし、暑いですね!
この記事へのコメント
U
(2)のCedarさん的な視点に感嘆です。確かに、この海水浴急行とロマンスカーは警笛鳴らしながらすんごいスピードでホームを駆け抜けていった記憶があります。ビビリ気味で通過待ちしてたかもしれませんね。
通過車両の先頭近く、人が固まっている後ろが改札、前には、下りホームへの渡りがありました。
良くみたら右側に下りが接近していました。今、気付きました。
狂電関人@昼休み
おおっ、堂々ブログ上でのレスありがとうございます!
しかし、ブルー&イエローツートン時代の小田急通勤型を見たかったなぁ。
昔の日本の電車カラリングセンスは前衛的というかとても今のグダグダ日本人にはできそうにないスバラシイセンスだと思います。
西鉄のコバルトブルーにイエローの帯のロマンスカーもめっちゃカッコ良かった!!
hanamura
Cedar
先程はありがとうございました!
やはり欲得無しに、果てしなき鉄トークは幸せな時間です。
■hanamura様
小田急=夏ってのは、昭和40年半ばまでですね。
U
Cedar
★プント様
★フジトモ様
★モボ様
★nd502様
★maipenrai様
★あるまーき様
nice!ありがとうございます
Cedar
nice!ありがとうございます
Cedar
★あおたけ様
★SILENT様
nice!ありがとうございます
EF510-230
Cedar
確かに2段窓の立て付けの悪さなどは103系と似ていましたね。
そういうマスプロ的なところを何とか隠して私鉄らしく見せていた所為で人気があったのでは」ないでしょうか?
今の3000系にはそういう健気さがないです~乗ってみると静かな走りで乗り心地も悪くないのに・・・